爬虫類沼にどっぷりハマっているのっきーです!我が家では全部で9匹のヤモリを飼っていてその魅力をお伝えできればと思います!
※爬虫類系苦手な方注意です。
※飼う場合はしっかりと責任をもちましょう!
爬虫類の人気が高まっている。
コロナの影響もあってか在宅勤務も増え、犬猫だけでなく爬虫類達も人気を呼んでいます。
犬猫にくらべ飼育がしやすく、用品やフードの進化もあり需要がかなり高まってきているのが現状です。
実際に生体を見てみると、一般的なイメージとは異なり、仕草や表情などのかわいさなど、独特の魅力にとらわれ、飼育を始める層も少なくないです。
僕自身もともと”爬虫類”と聞いただけであまり良いイメージを持っていなかったですが、
機会あって爬虫類ショップへ行って実際に触らせてもらった瞬間イメージが変わりました!
人気な理由
爬虫類の種類によって難易度は変わりますがその中でもヒョウモントカゲモドキ(レオパードゲッコー)は比較的飼いやすい部類に入ります。
その理由をご紹介します!
餌の選択肢が多い
爬虫類の餌と聞くと生きた虫(生餌)をあげなきゃいけない!と思う方もいるかと思いますが、
最近だとかなり餌の種類も増え、人工飼料や冷凍コオロギ、デュビア、ミルワーム、ピンクマウスなど様々です。
生体によって餌の好みもあり、爬虫類ショップで食べていた生餌しか食べない子もいます。
なのでお迎えするときは必ず、生餌をあげる覚悟はしてお迎えしてあげてください!
ただ、冷凍コオロギをあげていると段々慣れて生きたコオロギでも全然気にならなくなりますし、家に普通に出る虫も全然ビビらなくなります笑 (慣れって怖いですね!)
しっぽに栄養をためる性質があり、アダルトであれば1週間に1回くらいの給餌でも大丈夫なので旅行の際も犬猫よりは安心です!
初期費用があまりかからない
犬猫と比べて初期費用が掛かりません。
大体の予算で言うと爬虫類ショップのスターターセット(15,000円くらい)+生体料金(5,000円~)+その他グッズで飼い始めることができます。
生体の価格はモルフ(色や柄などの品種)によって5,000円から10万円くらいのものまでピンキリですが、
気に入った子ならそのくらいの金額払えますよね!!!((((((((圧
飼い始めるのに必要なもの
・ケージ: 40~50cm程度 ほぼ立体移動しないので高さは20㎝ほどでも問題ないと思います。
・水入れ: 口が広くて浅いもの
・床材: キッチンペーパーパームマット、ウッドチップ
・シェルター
・パネルヒーター
・温、湿度計
・餌やりピンセット
・餌
ハンドリングができる
ヒョウモントカゲモドキしかりヤモリ、トカゲは懐くことはありません。
ただ、人に慣れます。
なので手にもって触れ合ったり餌をあげたりすることができるようになります。
触れ合うことが好きというわけではないので少なからずストレスはかかりますので、ハンドリングは10分以内に抑えることがオススメです。
手に乗ってから餌をあげるようにしていると手を出すだけで登ってくる子もいます
かわいいですね~~~!
色や模様に種類が多い
爬虫類では同じ種類でも体色、大きさ、模様など、見た目が異なる個体がいます。
特徴を持った個体のかけ合わせや突然変異で発生し、かけ合わせによって特徴が遺伝すると確認できた品種をモルフと言います。
お店に行くと同じヒョウモントカゲモドキでも色や大きさが違うので見てて飽きないです!
何よりかわいい!!!
何よりかわいいです!
爬虫類は懐かないと言われていますが、懐いているんじゃ!?って思う行動をしたりします。爬虫類にとって人間はお世話してくれるなにかとしか思っていないと思いますが、
たまに首を傾げたり、食べるのが下手だったり、笑っているように見える顔が最高に癒されます。
我が家の爬虫類たち
我が家ではヒョウモントカゲモドキ3匹、クレステッドゲッコー2匹、ニシアフリカトカゲモドキ1匹、
クーリートビヤモリ1匹、ナメハダタマオヤモリ2匹の計9匹です!
今飼っている子たちは触った感触がもちもちすべすべしていて気持ちいいんですよね、、、!
最後に
ヒョウモントカゲモドキ(レオパ)について紹介させていただきました!
不足している部分も多々ありますので、爬虫類ショップや爬虫類カフェなどで話を聞きながら是非お迎えしてください!!