代案を求められても悩まない!同じ写真でつくれる見せ方のバリエーション

イメージ見本

青葉広告 制作課です。限られた素材の中でチラシを作成する時、皆さんはどうしてますか?
青葉広告では特に不動産のチラシを作成させていただくことが多いのですが、写真素材が限られている時に複数の提案を出さなければならないときは苦心することがあります。

それでもちょっとした写真の使い方で、印象を変えることができるので色々と試してみました。
今回は上にある戸建て写真と決められたキャッチを使ってバリエーションを作ってみたいと思います。
キャッチコピーがつたないのはご愛嬌ということで。

写真を全面に使う

バリエーション01
写真の建物と空のバランスがいいので、まずは写真をそのまま使ってみました。

  • 空の余白になっている部分にキャッチコピーを配置
  • 写真の重心を支えるように下に茶帯を配置

キャッチコピーと建物の印象が同じくらいになっているのでバランスがいいように感じられると思います。

写真とキャッチを分ける

バリエーション02
次に物件の情報と写真を左右で分けた構成にしてみました。

  • 左3割に情報、右7割に写真を配置。
  • 建物は存在感を出すため、写真の中心になるようにトリミング
  • 茶帯は建物の安定感の為、そのままに

情報とビジュアル面を分けたことで、情報が整理されてまとまった印象になったかと思います。

 キャッチコピーを重点を置く

バリエーション03
今度は写真を建物の形状で切り抜きしました。

  • 写真を建物形状に沿って切り抜き
  • 色の統一感を持たせる為に、文字色も茶色に
  • 建物は右下に中心を向くように配置
  • 建物の対称位置にキャッチコピーをサイズを多くして配置

キャッチコピーで物件のイメージを持たせたいときに向いているレイアウトになったかと思います。

あえて写真半分をカットする 

バリエーション04
先の構成と同様に切り抜きした建物写真を使っていますが、写真の使い方を変えてみました。

  • 写真はサイズを大きくし、左側半分をはみ出させるように配置
  • 抽象的なコピーはなくし、モデルルームオープンをメインに
  • モデルルームオープンを太字ゴシック体に、さらにグリンジ(かすれ)加工

建物全体が見えなくなったことで、逆に建物への期待感を持たせるレイアウトになったんではないでしょうか。写真を半分隠した分、インパクトを補うようにモデルルームオープンの文字を太字ゴシック帯に変更しました。さらに雰囲気を出すため、グリンジ加工もしています。

最後に

いかがでしょうか。下地や効果など微妙に変更しているところはありますが、写真と情報の位置・バランスを変えることででパターンができたように思います。
またキャッチコピーも臨機応変に変えることができると、訴求ポイントが変えることができてさらにバリエーションが増えます。アイデアに煮詰まったら、まず写真の配置を変えることから考えてみてはいかがでしょうか。